Yシャツに合わせるインナー特集

Yシャツの襟型について

Yシャツの襟型について

▼汗ジミや臭いの防止の為に機能性インナー

クールビズが始まりビジネスカジュアルの企業も増えてからノーネクタイで過ごす夏を満喫されている方も多くなってきたと思います。しかし、ノーネクタイの場合はYシャツやドレスシャツの襟がきちんとしていないとだらしない印象を与えてしまいます。そこでシャツの襟型を把握した毎日のコーディネートをおすすめします。襟型に詳しくなるだけでおしゃれの幅も広がり楽しくなります。シャツの下には、汗ジミや臭いの防止の為に機能性インナーを着ましょう。

襟の種類

▼自分に合ったものを

レギュラーカラーとは、その時代の最も標準的なカラースタイルです。流行によって多少の変動はありますが、現在のレギュラーカラーは、のど元から衿の先端までの長さが70ミリから75ミリ、その開きの角度は75度から90度、衿足の高さは30ミリから38ミリとされています。 セミワイドカラーは、レギュラーカラーのスプレッド角度よりもやや広くなり100度以上あります。ワイドカラーに次ぐ広さで長めの衿羽と高めの衿足をもっているのが特徴です。英国的なスタイルのシャツです。

ワイドカラーは、レギユラーよりやや長めの衿羽をもち、衿足の高さもやや高めです。そのためスプレッドは100度から120度前後です。180度と広いものもありカッタウェーやホリゾンタルカラーと呼ばれます。一般的には英国調のスーツにコーディネートされます。 ショートポイントカラーは、スモールカラーやチビ衿とも呼ばれており衿先は6cm以下と短く、開き角度は80度です。スポーティでカジュアルなイメージです。衿が短いので、ボリューム感のあるノットは適していません。ネクタイは必ずプレーンノットでコンパクトにまとめましょう。

ボタンダウンカラーは、ネクタイを締めたときには全体が軽く持ち上がります。また、ノーネクタイで第1ボタンをはずすと衿上部がロ一ルして、下部にいくにしたがつて身頃に沿う美しい形をつくり出します。このロールの形をいかに美しく見せるかが、着こなしのポイントとなります。 ダブルカラーとは、二枚に重なった折り衿のことを言います。素材や色の違ったものを組み合わせるのが主流で、ボタンダウン仕様が多いです。遊び心の溢れるワンランク上の着こなしとなります。

クレリックカラーとは、色無地や縦ストライプの身頃と袖に、白い衿がついているのがクレリックシャツです。ドレッシーな印象が強くカラーディファレントシャツ、もしくはカラーセパレーテッドシャツとも呼ばれます。 ドゥエボットーニとはイタリア語でボタンが2つという意味で、第一ボタンのところに2個ボタンがあるタイプのシャツのことです。衿が高くなっているので、前を開けてネクタイを締めないのが着こなしの基本です。最近ではボタンが3つのトレボットーニシャツ。4つボタンのクワトロボットーニシャツなどがあります。

機能性インナーが増えてきた!

▼、DANDYDADDYのアンダーウェア!?

シャツの下にインナーを着ることで、シャツに臭いや汗ジミがつくのを防げます。インナーは、発汗、制汗、吸汗などの吸湿性が高いものや速乾性や抗菌防臭効果に優れたものを選びましょう。DANDYDADDYのアンダーウェアは、機能性に加えて、深えり、袖あさデザインです。シャツを開襟される方には、第二ボタンまで開襟しても胸元から下着みえないので特におすすめです。袖浅のデザインは、半袖シャツでも袖からインナーがでないのでおしゃれな方にも喜ばれています。自分にぴったり合うシャツをよりおしゃれに着こなすためにも、DANDYDADDYのアンダーウェアを着用しましょう。

各ブランドからも機能性に優れたインナーがでています。スポーツブランドのアンダーアーマーやグンゼなどからも発売されています。ユニクロからは、Airism(エアリズム)がでています。イオンからは、クーリッシュファクトが販売されています。セーレン株式会社からは、デオエストがでています。

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